上海Tポイント

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新型コロナウィルス 空港検査辺

飛行機到着~自宅帰宅までの流れ

3月23日から上海は日本から訪中する人への除外国を決めた。
このおかげでPVR検査はしないといけないけど、14日間の強制隔離が除外
となった。以前は平均して8時間から10時間。最長で30時間と言われた
空港から自宅までの時間の流れをレポートします


<浦東空港への着陸からの流れ>

MU0524便:搭乗率は約90%程度。後ろの座席は意図的に空けている模様
16:20 定刻より早く着陸
18:20 機内から出る
アナウンスで次々に名前が呼ばれていき、名前が呼ばれた人から降りていく方式。それが4段階あり、最後は「残っている人出て」というアナウンスがあり降機。日本人は最後の組に入っていた様子
18:40 機内で記入した「健康申明カード」を提出し面談(5~10分程度)

18:45 検疫官へ書類提出し検温。問題なければ、パスポートにシール貼ってもらう


19:00 サテライトターミナルから電車で移動し入国審査(5~10分)
写真は入国審査前のパスポートチェックです。並んではいますがサクサク進んでいました。入国審査ではいつもは聞かれないような「中国語はできるか?」「上海に帰るのか?乗り継ぎはないか?」「直近はどこにいた?」と聞かれます。日常会話程度の中国語ができれば問題ないかと思います


19:10 荷物受け取りへ
入国審査後は、「乗り継ぎの有無」で行き先が異なりました。私は上海着でしたので、乗り継ぎなしの方向に行きました。既に荷物がながれていたので、すぐに荷物を取れました


19:20 徐汇区ブースへ(自宅のある区によって場所が変わる)
荷物を受け取り、出口に向かうと「上海へ行く方はこちら」のような看板・ラベルがあるのでその看板に沿って2階に行くと、各区にブースが分かれており、徐汇区ブースへ移動。ブース直前に下記登録するように言われるので登録します


ブースで手続をし、バス乗り場へ移動します。手続の際に、「日本は重点国家から外れているため、PCR検査後は自宅に帰宅できる」と説明を受けました。バス乗り場へ移動する際に、先ほど登録したバーコードをスキャンして駐車場へ向かいます


19:40 バス乗り場へ到着し乗車後即発車
20:20 PCR検査会場到着
徐汇区の会場は、上海市徐汇位育体校の体育館(华径路1190)でした。検体採取自体は外で実施し、体育館は待機するために使われていた模様
20:50 PCR検査開始
同じバスに同乗していた10人程の方と一緒に検査します。PCR検査会場に到着後外で30分待機していました。検体採取は綿棒で鼻と口の粘膜を取られました(1分程度)
PCR検査の結果は、「陽性であれば電話し、陰性であれば電話連絡しない。検査結果が出るのは8時間後」とのことでした。

21:10 PCR検査終了
同じバスに同乗した人と共に、上海南駅までバスで送ってくれました
21:30 上海南駅到着
22:00 タクシーで自宅到着

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