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いざ中国へ隔離生活スタート(浦東空港編)#上海生活

次は浦東空港編。ここからはANAでよかったなとか中国語めんどくさいななどを含め
結構ドキドキする事が多いので、準備しておいた方がいいですよ。という意味で書きます




■飛行機内において
9:30発のANAだと中国時間11:30ごろには到着します。そこからホテルまで4時間~6時間ぐらいの時間が必要です。しっかりと機内食は食べておいてください。
また機内食についているお菓子などはカバンの中に入れておいてください
結構バスを待っているとか、ホテルに入ってから小腹がすきます。ご注意を


■浦東空港到着
上海浦東空港到着、シートベルト着用サインが消えて荷物の準備をするが
「全員着席する様に」との指示、その後10分程で防護服の人が数名入ってくる
まずここで成田空港で登録した健康申告QRコードの提示が求められる
これを見せて問題なければ飛行機の外に出れます
※お勧めはすぐに提示できるように健康申告QRを身内に転送又はQRコードを写真に撮っておくことがお勧めです。飛行機内は非常に電波が悪く立ち上がりに時間がかかります

■飛行機から降りて・・・
1:サーモグラフィによる体温検査

2:PCR検査受験の同意書&面談
健康申告QR コードの提示と、過去 14 日間の 所在など簡単な聞き取り。
(※ANA 便の場合は、 日本語補助要員が数人スタンバイ)
わからない場合はすぐに日本語サポートの方を呼んでください 

途中PCR検査受付 があり受付カウンターで、検体ケース受け取りと、
検査同意書及びパスポートの提示を求められる。
3:PER検査

 

鼻の奥から綿棒で検体摂取を 2 回実施。 (右と左)少々痛いが我慢。
ちょっと想像していたより痛いですね。


4:PCR検査が終わると入国検査
ここでは通常通りですが、幾つか質問されます。何しに中国に来たんですか?
中国の携帯番号を教えてくださいとか上海に家はありますか?とか聞かれました
→これが終わると荷物を取って、荷物検査を終了して外へ


5:机場入境旅客QR
というバスにのる手続きに必要なQRコードをスキャンします
これは一般的な情報です。名前、性別、年齢、上海住所、パスポート番号、連絡先かな?これを打ち込み終了で、QRコードに自分の名前がついているQRコードが出てきます
これを写真に撮影して持っておいてください。
バス乗り手続きの際に提示を求められます



6:バス停手続き

該当する区のカウンターで、新 QR コードの提示及びパスポートを提出
(バス内で返却)。バスの乗車チーム分けが行われ、おおよその待ち時間が伝えられる。(3 時間と伝えられた が、実際は約 4 時間待ち)
だいたい定員20名ぐらいで出発
※成田空港でお茶などを前もって購入しておくことをお勧めします。結構暑いので、のどが渇くし扇子、今流行りの手持ち扇風機が購入推薦。ANAの機内食を食べて登場するので大丈夫と思いますが、小腹満たす物を所持してる事がお勧め


7:バスに乗り込み
新QRコードの提示及び点呼を受けた後、 約 20 人でホテルへ出発。
※ホテルの場所は、誰も知らない。バス到着時に初めてわかる

さあこれで空港を出て、指定隔離ホテルに向かいます
基本住居がある区にある隔離ホテルですが、何処のホテル化は着いてみないとわかりません。ホテルによってはルールも異なるため、情報収集は怠らないでください
空港編をご紹介しました


次回はホテルチェックイン編を書きたいと思います。ご参考になれば幸いです


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いざ中国へ隔離生活スタート(飛行機編)#上海生活

招聘状→ビザ→チケット発券まで出来た方へのご紹介
僕はANA9:30発→上海浦東行に乗りましたので、この経験を書いていきます


■前日
ANA9:30の便ですが、僕は6:30に到着しました。それでもこの人だかり。
と言う事で、お勧めは前日は成田空港のホテルに宿泊する事をお勧めします
※実際僕も東横INに泊まりました。5800円/泊です。シャトルバスもあるので安心です
 当日ドタバタする事を考えると相当移動や準備が楽でした。
ここで準備してきたけどなんやかんやで足りなかったものを補充するのを忘れずに

■当日9:30のフライトですが、早めに行こうと思い、6:30に到着ですが、すでにこの人数
当日この人たちはたぶん適当に並んでいるので、エコノミーの場所、ビジネスの場所に
並べばそんなに混雑はしませんが、早めに空港に行くことをお勧めします


●チェックイン及び荷物預け入れ (7:40-8:30)
・国際線フロア自体はガラガラであるが、当該のチェックインカウンターは長蛇の列。
・QRコードに関する案内(次項参照)や荷物重量オーバー
(エコノミー一つの荷物あたり 24 キロ、ビジネスは32キロ)
でその場で対応している搭乗者が散見され、通常より時間が
かかっている模様。
・並ぶところを間違っている人がたくさんいるので、
 ANA職員に確認してから並んでください
・ナイロン製の防護カッパ、ゴーグル、マスク等を着用する
 中国人搭乗客が散見。

■健康申告QR
理由はこれ!このQRで現在の病気や中国の住所、緊急連絡先など様々な記入を
携帯の中でしなければいけません。中国語と英語表記だけなので、両方できない方は
空港ANA職員さんが英語の処は教えてくれますが、中国語ができないので早めの対応が
必要。これは飛行機出発前に職員がチェックしに来るのと、飛行機が到着した際に
衛生検査員がチェックしに来るので、飛行機に乗る前にWi-Fi環境がいいうちにして下さい


●.入境健康申告QRコード(上海空港の検疫で必要)の登録
・当 QR コードは、入力後 24 時間有効であり、
 事前に登録しておくとスムーズ。
(前の日にホテルなどで登録してください)
http://health.customsapp.com/home/pages/index/index.html
※登録にあたっての主な入力項目:姓名、性別、生年月日、国籍、常駐都市、職業、 パスポート№、航空路線、座席番号、携帯電話番号、国内連絡人と携帯電話番号、 国内滞在住所、過去 14 日間の滞在国・地域 (注:携帯番号等は中国国内のもの)
・出発前、到着後に飛行機の中、降りてから検疫に行く際に
 いろんなところで4回ぐらい提示を求められます。
・WechatのH5ミニプログラムで制作されているので
 登録完了後保存できない状態なので。誰かに送って
 何時でもプログラムが起動しておくことが必要


■荷物チェック、イミグレ
この辺りは特に問題なく、スムーズにいけます


■飛行機に乗るまでの待ち時間
煙草はANAカウンターの反対側のお店で販売しています
その他の簡単なお土産はANAラウンジ手前の秋葉原ショップというお店で販売しています。ただここでのお買い物のオススメは隔離中に飲むお酒(ウィスキー、焼酎、日本酒、ビール、おつまみ)の購入です。隔離期間中昼間はお仕事などで気がまぎれますが、夜又は週末地獄です。お酒でもないとやってられないのが正直なところです


それ以外は上海の空港に降りてからバスが来るまで時間があるので、ドリンクや少しつまめるものがあれば購入しておくのがお勧めです


いざ中国隔離生活スタート(飛行機編)はここまで、次回は浦東空港到着からを
皆様にお知らせできたらと思います


隔離生活中にこういう風に共有できて凄いストレス発散が出来ています


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いざ中国へ、隔離生活スタート(準備編)#上海生活

3月28日以降に中国が閉鎖され、帰りそこなった人たちはそこから長い長い
コロナ移民生活を強いられたと思います。僕もその一人でした
中国はいるには、中国にある自社、又は合弁先などから
1:招聘状を出してもらう事
2:招聘状を受け取り、日本大使館で緊急ビザを取得する事
3:中国へのチケットを取る事
4:中国大陸に入り、隔離2週間
この4工程を終えて、初めて中国での生活がOKとなります


隔離期間中もあるので、少しその内容をご紹介したいと思います
1:招聘状

最初の問題であり、最大の問題であるのが【招聘状】
これは中国に対して企業が貢献している事が大前提である人と言う事が認められなければ
この招聘状はおりません。現在中国で日系企業、中国系企業で働いている人でもこの
招聘状がおりなくて大変苦労されていると伺います


【発表されている取得方法】
1:申請者(申請者勤務先)→現地当局へ伺い依頼
2:招聘元(現地法人・赴任企業)→現地当局への申請可否
3:招聘元管理監督官庁(省人民政府外弁・商務庁・公安局など)
→許可文書発行
4:招聘元→許可文章転送
5:招聘者
というこの順番で書類申請が行われます。
あくまでも噂の域をでませんが
・世界500強企業はおりやすい
・技術者系はおりやすい
など言われていますが、企業総務のスタッフがしっかりと登記区政府と商務局などと
連絡が取れていればスムーズにいくと言われています。
今たくさんの日本人赴任者が申請を出しているため、書類のミスなどがあれば後回しにされるのでお気を付けください
また個人企業は本当に苦労しますのでお気を付けください


●ビザ取得
招聘状が降りれば次はビザの取得についてです
日本にある各中国大使館・領事館にて対応しています
大阪:火曜日&木曜日
東京:月曜日&水曜日
名古屋:火曜日&金曜日 ともに10:00~14:00開館
現在はWebでの問い合わせを行っています。
※個人的には自分で申請するには少々書類が多いし、並ばないといけない
 Webで出来るといっても書類が複雑すぎて自分ではできないというのと
 Webがつながらない、申請してもじかんがかなりかかるという事で
 大使館御用達の在日中国人が運営している旅行会社がお勧めです
 これなら最短1週間で取得可能、手数料は要りますが実費含めても安いです


●エアチケット取得
8月19日現在まだチケットは予約待ち又はキャンセル待ち状態が続いていると言われます
中国の旅行代理店はここぞとばかりに手数料、エアチケットを便乗値上げしている事は事実です。がご自身で正確な情報、現在のチケット状況を把握する事も忘れないでください
あくまでも参考例
1:日本発のチケットを中国の旅行会社で予約すると
  まず約20,000元ほどデポジットで支払い、チケット予約を始めます
2:希望日時などを伝えて予約すると、チケットが取れそうな日時が連絡されます
3:ここで決めたら、チケット費用からデポジット費用を引かれた額を再度入金すれば
  チケット取得です
※中国系飛行機価格はエコノミー20,000元~28,000元と言われています


では自分でチケットは取れないのか?というと取れます。
その時の費用は1万元は安くなると思ってください。ただ、パソコンとの睨めっとは
相当な時間を要します。一度試してください


次回は空港編を書きたいと思います


中国でもTポイントは使えます。たまります。

現在はゴルフ予約が非常にお得です